まず始めに、国際電話について、その構造など、最も基本的なことから説明していきましょう。
IP電話を使った国際電話の場合、自宅とNTT局社間でのトラブルの可能性もあります。現在電話番号はITU−T E164により国際的な番号体系が定められていますが、インターネット電話サービスの一つであるスカイプの有料サービス・スカイプインを使うことで、本来その番号が割り当てられている国以外の国で番号を使うことが可能になっています。
国際電話は開発途上国への通話の場合、相手国側の電話網が劣悪なために正常な接続がされない場合もあります。日本においては、1934年に東京−マニラ間の無線国際電話が日本初の国際電話として開通しました。1964年日本ーアメリカ間で当時のKDDとAT&T社により太平洋横断海底ケーブルTPC−1が敷設され、日米の国際電話の接続が容易になったのが始まりです。 1998年KDD法が廃止され、KDD以外の企業でも国際回線を保有することが可能となりました。
国際電話のかけ方で携帯を使う場合ですが、海外ローミングサービスが付加された携帯電話であれば、海外に行っても日本と同じ番号で通話が可能です。ただし、その際に国際転送料がかかるので注意しましょう。また、国際電話対応機種であれば、携帯から海外へ国際電話をかけることも可能です。